1.軽量かつコストパフォーマンス
これまでの自動化技術と経験を結集し開発したプラスティック(PBT)製マイティーエースをバルブに搭載することで軽量かつコストパフォーマンスの優れた自動弁を実現しました。
2.ステム飛び出し防止
ステム下部にフランジを設け、ボディー内側より組み立てていますので、流体の異常圧力やグランド部の緩みがあってもステムが絶対に飛び出すことがありません。
3.二重ボディーシール構造
ボディとボディキャップの接合部には、PTFE製ガスケットによるシールとメタルタッチ構造式のシールで、ボディの過大な締め付けや方締め等からPTFE製ガスケットを守り、バルブの操作トルクの変動を防ぎます。
4.内圧上昇防止
ボールとステムとのかん合部に内圧防止の穴を空けています。
5.ボールシート
充填材入りボールシートを標準装着。PTFEにカーボン繊維をミックスした充填材入PFE(PTFE)で耐磨耗、耐熱性に優れています。
6.操作方法の変更が容易
取付現場での操作方法の変更が可能。手動式から自動化が容易に行え、空気操作式の場合、横型アクチェーターと縦型アクチェーターが選べます。
7.短納期対応
手動バルブ・自動バルブ(エアー式)を問わず短納期での納入が可能です。